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海上自衛隊の護衛艦2隻と掃海艇2隻が岸壁に接岸していました。
近くに行って見ることに・・・。
どうやらこの日は体験航海が実施されるようでした。
乗船は無料ですが前もって応募しなければならないようでしたが・・・キャンセル待ちがありそうです。
早速受付をして待つこと約30分。
結構なキャンセルがあったようで乗れることになりました!超ラッキー。
乗船出来たのはミサイル駆逐艦「はたかぜ」。
満載排水トン数:5,900t
全長:150m
全幅:16.4m
最大速力:30ノット
基本設計が日本独自の護衛艦で1986年から就役している艦です。
さて出航時間が迫っているのでそそくさと乗船!
まずは隣に接岸していた「うみぎり」が出航準備に入りました。
そして次は「はたかぜ」の出航です。
「うみぎり」の出航をサポートしていた補助汽船の「はやて丸」がこちらに進路を変更して来ます。
数分ほどで「はやて丸」と「うとう丸」に助けを借りて無事出航。
防波堤を越えるまでの港内はゆっくりと進みます。
防波堤を越えると15ノットほどまで速度を上げて陸奥湾を津軽海峡方面へ向けて真っ直ぐに進路を取りました。
艦内はかなりの区画まで見学が可能でした。
もちろん航海中の艦橋にも立ち入ることが出来ました。
海図に航路を書くところや無線通信など航海中の緊迫したやりとりも見ることが出来ました。
出航から1時間ほど進んだところで減速した「うみぎり」を追い越してゆっくりと旋回して帰路に付きました。
今度は青森港を目指して進みます。
もうすぐ終わる短い航海がちょっと名残惜しい感じです。
着岸は再び力持ちの「はやて丸」「うとう丸」の手助けを受けて無事接岸しました。
2時間弱の短い船旅でしたが興味深い経験となりました。
今シーズン3戦目で後半戦突入です。
コース長は6.5kmで争われます。
(写真は開会式)
親子の部・女子の部・男女の部に引き続いて11時にようやくスタート。
水量は少なめで、何とか浅いところでも大きな引っ掛かりなど無く進むことが出来ました。
落ち込みの処理も奇跡的に全くロスなく通過!
終盤の流れの少ない部分をひたすら漕ぎまくります。
同じ組には優勝候補艇はいなかったので見えない敵との戦いです。
そして思ったよりもラストスパートを掛けることが出来ました。
40分03秒でゴール。
期待半分で表彰式を待ちます。
・・・3位・2位の発表で優勝候補組の名前が呼ばれました・・・
と言うことは・・・なんと優勝でした!
しかも2位に30秒以上の差をつけることも出来ました。
虻に刺されながらも頑張って漕ぎ続けた甲斐がありました。
ゴムボート川下り大会での初優勝です。
ホントに嬉しい優勝となりましたね~。
次回は最終戦の閉伊川です。
シーズン4戦中で最大のスリルを味わうことの出来る超急流です。
楽しみ・・・!
長野県からちょっと足を伸ばし群馬県の草津白根山。
今日もダブルヘッダーです。
こちらももちろん楽々ピークハント目的。
草津白根山の最高峰は本白根山の2,171mですが・・・
残念ながら火山性の有毒ガスの影響で山頂まで行くことは出来ません。
その為に、山頂を目の前にした白根探勝歩道の最高地点である2,150mの場所が今回の目的地。
標高1,950mほどの駐車場から一般車両通行止めの道路を1kmほど進み、そこから自然探勝歩道を進みます。
スタートから1時間15分ほどで最高地点に到達しました。
距離にして約3.6kmでした。
付近は火口跡などが広がっていましたが、天候が崩れ始めて展望は得られませんでしたが、良いハイキングとなりました。
また高山植物もそこそこ見られましたね~。
これで19/100名山となりました。
今回は5座の楽チンな百名山を制覇しましたが・・・まだまだ先は超長いです・・・
この日は乗鞍岳です。
乗鞍岳とは最高峰の剣ヶ峰(3,026m)の周辺領域一帯を指すようです。
まずはマイカー規制の為に標高1,450mの乗鞍高原駐車場からバスにて標高2,650mの畳平まで20kmほど行きます。
7時発のバスに乗り畳平に着いたのは7時50分過ぎでした。
そこから約10分後に2.7kmの道のりをゆっくりと歩き始めました。
登山道はかなりしっかりと整備されていて歩きやすかったです。
そして登山開始からかなりの晴天!
久々にホントに青い空を見た気がしますね~。
標高3,000mを目前に雲海もかなりキレイです。
そして目指す乗鞍最高峰の剣ヶ峰を見上げたところ。
頂上はもうすぐです。
気持ちも高ぶります。
そして9時35分に標高3,026mの剣ヶ峰山頂到着。
初の3,000m超なのでかなりの感動でしたね~。
ちょっと雲に見え隠れしていましたが、数々の名山が見られました。
こちらも山頂からの写真。
どの方向を見ても絶景ばかり。
結局山頂で1時間近くも絶景に見とれてました。
そして10時30分に下山開始し、12時に畳平まで戻って来ました。
12時10分のバスに乗り無事下山出来ました。
こんなにお手軽に3,000m級の山に来られるなんて恵まれてますね~。
ホントに良いハイキングでした。
これで17/100名山になりました。
でもまだまだ先が長い・・・・・・・・・・
折角長野まで登山に来たので蓼科山の後にダブルヘッダーで霧ケ峰周辺をハイキングすることに。
深田久弥の日本百名山によると霧ケ峰一帯が該当するようですが、最近の解釈では近辺で一番高い車山を百名山の頂としているようです。
しかし・・・車山はスキー場のリフトの頂上からわずか数分ほど歩くと着いてしまう距離。
そこでスキー場のリフトは使わずに車で行くことの出来る最も近い車山肩の駐車場からの歩くことに。
14時46分に標高1,800mの駐車場をスタート。
車山頂上の1,925m地点までの2.8kmを約1時間ほどでゆっくりと歩きました。
天候は生憎の霧模様でしたが、高山植物などを楽しむことは出来ましたね~。
これで16番目の百名山制覇!
残るは84座・・・果たして達成することが出来るのか・・・
総行程距離:4.3km
今日で青森ねぶたの夜間運行最終日・・・どうしても見たくなり仕事をさぼって出陣!
やはり本祭を見ないとまずいっしょ。
でも眠いので我生会の4台の速報でご勘弁。
1、県庁
大白我鴻作
ホワイトバランスがイマイチ・・・キレイさを撮ることが出来ませんでしたね~。
2、東北電力
穐本和生作
安心して見られる我生会のねぶたです。
これも良い写真を撮れなかった・・・まだまだ写真の腕がイマイチ・・・
3、青森市民ねぶた
外崎白鴻作
この迫力はどうですか!
絶対に賞を取れると思っていたんですけど・・・非常に残念。
4、市役所
外崎白鴻作
新人のねぶた師です。
迫力が素晴らしいですね~。
海上運行賞獲得!
この日でねぶたの夜間運行が終了です。
明日は昼間の運行と海上運行+花火。
今年も青森の夏はもう少しで終わり・・・寂しい限り・・・
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