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nakamuの日記
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DSC_0222.jpg先日、夏油にてフリースキーを楽しみました。

一部写真を紹介しましょう。
カツノリ選手の大回り!




DSC_0674.jpg
そしてカツノリ選手の急斜面小回り。






DSC_0983.jpg最後は急斜面不整地小回り。
上手い!


自分はこの斜面を殆どまともに滑れなかった・・・

 

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DSC_0040.jpg初めまして。
登峠(とざん)部の管理人のnakamuと申します。
使用していたブログ
がトラブルで数週間もの間アクセスが出来なくなり、一応は復活したものの未だにログインすら出来ないことから、こちらのブログに引っ越してまいりました。
今後とも末永く宜しくお願い致します。

新たな船出と言うことで、太平洋上をゆく船上の写真を載せてみました。



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FI2623279_1E.jpg2009年1月23日金曜日
自分は一年間この日のスキー大会の為に生きて来ました。
仕事をしている理由もこのスキー大会の資金調達の為です。
大げさなように聞こえるかも知れませんが、それが今の自分です。

去年と比較して劇的な滑りの改革は出来ていませんでしたが、調子は悪くなくそこそこの仕上がり状態。
そして当日はこの時期の安比としては有り得ない雨・ガス・・・
気持ちが落ち込みそうになりましたが、これはチャンスなのだと自分に言い聞かせました。

スタート順は5番。
歴代の国体選手達に挟まれる絶好の位置。
セットはインターバル広めで191cm、R=27mでも十分に行けるレベル。
気合もピークに達しました。

スタート・・・
スピードの乗らない2旗門目で思ったようなラインに乗れず少し外側に落とされ、その状態を引きずりながら数旗門先の急斜面終わりで強引に旗門に突っ込みストックを旗門に巻いてしまい、左ストックを落としてしまいました。そして更に絡んだ旗門がゴーグルに激突し破損・・・レース前半で左ストックとゴーグルを失うことになってしまいました。

終わった・・・と思いました。
ホントに泣きたい気持ちになりました。
しかし1年間、このレースの為に頑張って来たこと全てが頭の中を巡りました。
気持ちを切り替えるまでは1旗門分を通過する時間ほども掛かりませんでした。
幸い急斜面は終わりキッチリと乗って行けばそれほどのタイムロスになならないはずと自分に言い聞かせました。
片方のストックが無い分でバランスを取ることが非常に厳しい状態。
しかし過去に片手ストックによるバリエーショントレーニングを行ったことを思い出し、なるべく腕を前に出すように心がけ何とか滑って行きました。
その後最後の斜度変化を過ぎると、やはり苦しくなってしまいました。
ストックを失ったことは想像を絶する痛手でした。
頑張って低くなりがちな腰をもっと高くすることを意識しましたが、数旗門はかなり自分の理想ラインを外してしまいました。

ゴール・・・
ゴールエリア内ですぐに電光掲示を見ました。
54秒41
去年国体本戦の優勝者から2秒弱離されましたが辛うじて3番目のタイム。
ストックを失った割には特別大きなタイム差とはなっていませんでした。
この後国体出場経験者2名にマクラれて最終順位は5位。
国体には上位3名が選考されるので今年も予選通過はなりませんでした。
3位のタイムは53秒97なので国体まで0.44秒だったことになります。
たった0.44秒ですがスキーレースの世界では大きな0.44秒です。
ストックを旗門に巻くという大きなミスをしたことがこれほど大きな差となってしまいました。

気持ちの落ち込みはそれほど有りませんでした。
去年は3位から2秒以上離されていたので、かなり近づいたことになります。
悔しさが無いと言えば嘘になりますが、来年へ繋がる結果でした。

それから自分は今までメンタル面では周りに比べて強い方だと思っていましたが、練習でも殆ど経験のしたことが無いストックを巻くというミスを犯してしまいました。やはり本番ではいつものパフォーマンスを発揮出来ていないことが分かりました。

今回のレースでイロイロなことを勉強することが出来ました。
来年へ向けて頑張れる気がしてきました。
また一年間頑張って行きたい(生きたい)と思います。

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FI2623278_1E.jpg今日は岩手県選手権スキー大会に参加しました。
1本目のスタート順は36番。
去年と比べてポイントがあるのでまあまあの順番でしたが・・・
1本目の終盤の細かいセットに対応出来ずに途中棄権寸前の殆ど止まりそうな状態で何とかゴール。その為に55位。
2本目は1本目よりもまともなセットだったので41位。
総合46位。
ちょっと辛いレースでしたが楽しかった・・・

次回は2日後の岩手県民スキー大会(国体予選)。
いよいよです。
緊張してきました・・・

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FI2623277_1E.jpgこの日は下倉スキー場の公認コースをフルに使ったゲート練習会に参加しました。
本当は早朝のポール練習会だったのですが、高校総体の日程が延期になり、高校生が滑ったセットをその後に滑られるという素晴らしい企画。
時間は短く1時間のみでしたが、1分コースを5本ほど滑走する事が出来てかなり満足でした。
でも4/5本目はホントにヘロヘロ・・・
ただでさえ最後の急斜面はまともに滑られないのに、足の疲れが溜まってくるとホントに辛かった・・・
滑りはイマイチでしたが何とか怪我もせずに滑りきりました。
あとは今週半ばの県選手権に疲れを残さずに繋げられれば・・・

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FI2623244_1E.jpgちょっと時間が出来たので前々から登りたいと思っていた薬師岳登山を敢行しました。
薬師岳は早池峰の向かいにあります。
来週で冬季閉鎖の道路からのアクセスですのでラストチャンスでした~。

小田越の登山道入口を13時08分に出発。


FI2623244_2E.jpg登り始めてまもなく登山道の一部は写真のように霜柱で覆われてました。
もう季節はすっかり冬ですね~。






FI2623244_3E.jpg25分ほどガリガリ登ってやっと見晴らしが利くところまで来ました。
日本百名山の早池峰が堂々と目の前に広がりました^^
早池峰には何度か登山したことが有りますが、向かい側から見るとこんなにカッコイイ素晴らしい山なんですね~。かなりの感動です!




FI2623244_4E.jpgそして小田越を出発してから40分ほどで山頂に到着。
標高1,645mで岩手県3番目の高さを誇ります。
岩手県の山では6番目の高さまで制覇したことになりました。
(1番:岩手山、2番:早池峰、3番:薬師岳、4番:栗駒山、5番:八幡平、6番:焼石岳)



FI2623244_5E.jpgこの写真は山頂から東南東方向を見たところ。
東側は辛うじて晴れ間が広がっていたことから、絶景を楽しむことが出来ました!

下りは13時57分に山頂を出発。
登りにも輪を掛けて頑張っての高速下山です。
途中写真を撮りながらの下山で少し時間が掛かりましたが・・・14時21分に小田越登山口に到着。
下りは24分でした。
登山開始からトータル1時間13分・・・まあまあの時間ですね。
適度な良い運動になりました。

これで本当に今年の登山は終了のはずです・・・

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FI2623208_1E.jpg9月になりすっかりと秋なのですが・・・
やはり青森ねぶたに会いたくなり、秋田の能代まで行ってきました。
第21回おなごりフェスティバル2008です。
この祭りは各地のまつりが複数団体参加している祭りです。
そして自分の最も好きな青森ねぶた祭りも参加しているのです!
参加団体は東北電力ねぶた実行委員会。
ねぶたは穐本和生氏の「源義経 鵯越の逆落とし」。
お気に入りの我生会のねぶたです。
やはり馬の迫力が素晴らしいいですね~。
 
FI2623208_2E.jpg1ヶ月ぶりに聞くねぶた囃子。心にジーンと染み込みます。
こんな時期のこんな場所でねぶたに会えるなんて・・・ホントに感動です。
おっと・・・我に返り夢中でシャッターを切りまくりました~。
義経をクローズアップで撮ってみました。
カッコいいですね~。
日本一の火祭り、青森ねぶた最高!!
 
FI2623208_3E.jpg跳人の方々も頑張ってました。
でも・・・花笠を被りましょうね~!
夏のように暑くはないのですから・・・正装でお願いしますよっ。
 
FI2623208_4E.jpgあと盛岡のさんさ踊りも参加してました。

秋田の竿灯は見ている目の前で披露してくれなかったので写真は無し。
その他の祭りも写真は撮れませんでした・・・

その他にも浅草サンバカーニバルや秋田竿灯なども参加していました。

トータル的にはイロイロな祭りを見られるし良い祭りではないでしょうか・・・
まあ自分的には生の青森ねぶたが見られたのでそれだけで満足です。

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青森ねぶたも残念ながら昨日で終りました。
祭りが終ったあとのねぶたがどうなっているのか皆さんはご存知でしょうか・・・
悲しいことにすぐに壊されてしまいます・・・

さてねぶたが終了しても全く心に整理が付かず余韻に浸っているnakamuです。
てことで夜間運行最終日6日の祭り前の風景を集めてみました。

FI2623181_1E.jpg写真はねぶた団地で出陣を待つねぶた達・・・祭り序盤は雨天に悩まされたようですが・・・後半は超好天に恵まれました!
祭り参加者や観光客が集まり始めてます。
 
FI2623181_2E.jpgねぶたと言えば跳人です。
跳人の女の子達も出陣待ち。
後ろに見えるは海産物の宝庫・・・陸奥湾です。
 
FI2623181_3E.jpgそして囃子方のお兄ちゃん。
決してポーズを頼んだ訳では無いのですが・・・超決まってますね~。
出陣を前に海を眺めてパワーを蓄えているように見えます。
 
FI2623181_4E.jpg囃子方も若者だけではありません。
多くの老若男女がねぶたに惹かれてここに集まって来ます。
 
FI2623181_5E.jpgこれはねぶたの曳き手ですね~。
裏方ですが、ねぶたに命を吹き込む重要な役目の一つです。

これらの風景が自分は非常に好きです。
ねぶたで青森を訪れた時には本能で必ずここに足が向きます。
自分にも青森の血が流れていますので・・・





 

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