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nakamuの日記
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FI2623069_1E.jpg岩手県近県の半導体関連企業が集まって開催しているセミコンカップスキー大会が行われました。
自主大会で運営は自分達で行うのでイロイロと楽しかったですね。
楽しい反面、かなり忙しいですけど・・・スタートワックスなどは塗る暇が全くありませんし・・・

そして・・・やっとセミコンカップ(個人の部)を手にすることが出来ました。
2位とコンマ差ですので辛うじてのカップ奪取でしたが・・・
ホントに嬉しいですね~。
5年前にはまさかこのカップを手にすることなど想像もしていませんでしたが。

滑りの内容的には今シーズンで一番満足の行く滑りでした。
正直、結果を聞くまではこれで勝てなかったら今の実力ではどうにもならないなと思っていましたので・・・トレーニング方法からとレースへの取り組む姿勢・考えなど根本を早急に見直さなければとも思っていました。


何はともあれ参加者の方々ホントにお疲れ様でした。
全ての参加者・関係者に感謝致します。

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FI2623065_1E.jpg奥中山高原スキー大会に出場しました。
(西岳スキー場は旧名称です)
草レースなので優勝を目指してましたが・・・
勝てませんでした。
しかも1位から1.6秒も離されてるし・・・
根本改善の為に練習しないと駄目なのですが・・・レース月間の為に暫くは練習出来ないですね~。
ヤバイです。

 

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MO2623050_1E.jpgこの日は国体予選でした。
結果は…惨敗。
惜しいとかそういうレベルじゃなかった。単に実力不足。
この一年間は生活の全てにおいて国体予選を優先として過ごしてきたつもり。
流石に更にもう一年間同じレベルで過ごすのは厳しいです。
仕事もプライベートも犠牲にするものがあまりにも大き過ぎます。
来年に向けてまた頑張って行くつもりですが・・・
苦しいです・・・

 

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FI2622964_1E.jpg先日青森へ行った理由はお盆の墓参りなのですが・・・
実はこれも重要な目的だったりします。
青森市内にある青森県立郷土館に展示されているねぶたを見る為です。
第3代ねぶた名人の故佐藤伝蔵氏が作成した『国引き』が展示されてます。
ここにこんな素晴らしいねぶたがある事は今まで全然気付きませんでした。
郷土館のHPを見ても全く触れられていませんし・・・

展示されているものは、昭和47年に『田村麿賞』を受賞したねぶたを、本人が展示用のサイズ・形に復元し直したものだと思われます。
身体の向きも逆です。
 
FI2622964_2E.jpgそれにしても・・・このねぶたの迫力はどうですか~!
ホントに素晴らしいです。
 
FI2622964_3E.jpg大変良い物を見ることが出来ました。
佐藤伝蔵名人の晩年のねぶたからは、またちょっと違った印象を受けるねぶたでしたね。
毎年のことですが・・・ねぶた祭りが終ってもなかなか「ねぶた」から脱することが出来ずにいる自分の頭の中です。
そろそろいい加減にしないと・・・


 

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FI2622955_1E.jpg自分が今まで見てきたねぶたの中で最も好きなねぶたを作ったのが故鹿内一生氏です。そして鹿内氏は第4代のねぶた名人です。
ねぶた名人は過去に4名しかおりません。
北川親子と佐藤伝蔵氏そして鹿内氏です。

そしてその鹿内氏の主宰する「我生会」のねぶた師達が製作したねぶたをご紹介します。

まずは去年無くなった穐本鴻生氏の弟である穐本和生氏製作の「平家物語、一の谷の合戦」です。(東北電力)
平成2年には、「風雲児信長」で田村麿賞を受賞しています。
当時のような繊細でキレイな・・・でも迫力のあるねぶたを作ってくれる日を待ち望んでいる自分です。
 
FI2622955_2E.jpgそして大白我鴻氏作の水滸伝より「黒旋風・李逵と張順」。
(ヤマト運輸ねぶた実行委員会)

キレイに仕上がってます。
あとは鹿内名人のような迫力が備われば・・・
 
FI2622955_3E.jpgそして京野和鴻氏作の「喝、執金剛神」です。
(青森市民ねぶた実行委員会)

京野氏が作る初めての大型ねぶたです。
いやーすごく良いですね~。
今年のねぶた祭りの中で好きなねぶたの一台です。
これに完成度と繊細さが加われば・・・近いうちに大賞を受賞出来るかも・・・
なんとか「我生会」からねぶた大賞を出して欲しいですね。
 
FI2622955_4E.jpg京野氏のねぶたは気に入ったので、こんな迫力写真も撮ってみました。
いーですね~^^

来年のねぶたが今から楽しみです。
鹿内名人のようなねぶたが出来ることを期待しちゃいますよっ!



 

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ねぶたを見に行って来ました。
もちろん「ねぶた」とは青森市で行われる祭りです。
決して「弘前ねぷた」とは勘違いしないで下さい。
ましてや五所川原の「立ちねぶた」はもっての他です。

さて本日決まった各賞を紹介しましょう!

FI2622953_1E.jpg【ねぶた大賞】
青森山田学園の『聖人 聖徳太子』です。
去年に引き続きの受賞です。
まあ大賞を取る理由はねぶたを見れば明らかに分かりますね。
素晴らしい出来です。
迫力・出来栄えのバランスが素晴らしく良いです。
他のねぶたとの差が去年と同様にあまりにも歴然としています。
もちろん最優秀製作者賞も取ってます。
製作は北村隆氏。
その他運行・跳人賞も取りました。
 
FI2622953_2E.jpgお次は【知事賞】。
JRねぶた実行委員会の『酒呑童子』。
竹浪比呂央氏作。
鬼の出来が良い感じがしましたね。
 
FI2622953_3E.jpg【市長賞】
青森県板金工業組合の『呉軍の先鋒・鈴の甘寧』です。
製作は北村蓮明氏。
これも手が込んでますね。
良い出来栄えだと思いました。
優秀製作者賞も受賞しましたね。
 
FI2622953_4E.jpg【商工会議所会頭賞】
日立連合ねぶた委員会の『道成寺』です。
製作は北村蓮明氏です。
しっかりと作っていますね~。
ただちょっと迫力が少ない感じがしました。
 
FI2622953_5E.jpg【観光コンベンション協会会長賞】
消防第二分団ねぶた会・アサヒビールの『日本武尊「草薙の剣」』です。
製作は千葉作龍氏です。
千葉作龍氏らしさが良く現れたねぶたに感じられました。

さて今年のねぶたも良かったですね~。
ホントは明日の夜間の合同運行最終日に見たいのですけどね~。
なかなか最終日と週末が重なることがありませんよ。

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FI2622762_1E.jpg今日は早池峰山登山に行ってきました。
天気はちょっと薄く霞がかっていますがまずまず。
早池峰は2年前に登っていますが天気がイマイチで下界の景色は望めませんでした。今日はかなり期待が膨らみます。
本日も前回と同じ河原坊コースを登り、小田越コースを下るルートにしました。
11:40に河原坊登山口を出発。
自分が二日酔いで寝坊してしまったので遅めのスタートになってしまいました。
パーティーの皆さん、本当に済みません・・・反省。




FI2622762_2E.jpg登山口から30分ほどは沢沿いの岩場で比較的緩めの勾配ですが、樹林帯を抜け見晴らしが開けるとドンドン急斜面になっていきます。









FI2622762_3E.jpgそれでもゆっくりと確実に登り14:00丁度に頂上に到着しました。
2時間20分かかりました。

まあ何はともあれ1917mの早池峰山に乾杯っ!
いやー格別ですね。ホントに美味いビールです。
疲れも吹っ飛びます!


FI2622762_4E.jpgそして山頂からの景色。
薄曇が幻想的な景色を見せています。
2年前には見られなかった景色なので感動です。





FI2622762_5E.jpgこれが今回のお昼ご飯です。
カップヌードル、おにぎり、あと写真には入っていませんが秋刀魚缶詰です。
山頂で食べるご飯もまた格別ですね~。

そして14:50に下山開始しました。
スキートレーニングの為に速いペースで下ってみることにしました。
でもこんな馬鹿に付き合ってくれる仲間は当然いません・・・
よって下りは単独行でした。
岩から岩へ飛ぶように下って行きます。
瞬時に足場となる岩を次々に選ばなければならないので結構しんどいです。
でもこれが慣れると楽しいんですよ~。
結局景色を写真に納めるとき以外は全く止まらずに下り続けました。
どれくらの時間で下れるのかが気になりだし、水分補給をする間も惜しんで下り続けました。
そして小田越登山口には15:25に到着!!
なんと35分間で下ってくることが出来たことに・・・登りの1/4の時間です。
膝や足首の関節も痛くありません。
スキーシーズンを前にかなり良い仕上がりの足となっているようです^^
今回はこの下りがホントに面白かったですね~!
満足満足!
これで今年の山登りは終了です。

今年は五山を制覇です。
鳥海山(百名山、2236m)
焼石岳(二百名山、1548m)
八幡平・茶臼岳(百名山、1613m)
秋田駒ケ岳(二百名山、1637m)
早池峰山(百名山、1917m)

来年はまだ登ったことのない山に登りたいですね。

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FI2622755_1E.jpg今日は秋田駒ケ岳登山に行ってきました。
秋田県の最高峰となります。(しかし秋田県の最高地点ではないようです。)
本日のルートは、岩手県雫石町の国見温泉をスタートし、横長根、大焼砂、横岳を経由して山頂の男女岳(女目岳)となります。
写真は横長根から大焼砂方面を望んだところ。
天気が良いのでキレイに見えてました。


FI2622755_2E.jpgそしてこれが頂上の男女岳(1637m)と阿弥陀池です。
阿弥陀池にキレイに頂上が写りこんでいます。









FI2622755_3E.jpgそして頂上を制覇!
出発してから約3時間でした。
さっそく乾杯!
美味いですね~。格別の味です。
ちなみに写真中央の雲海の遥か彼方に浮かんで見えるのが鳥海山です。
流石に東北の最高峰ですね。雲海の上に雄大な姿を見ることが出来ます。
この日は南側がほとんど雲海となっており、大きな頂以外は見ることが出来ませんでした。
見ることが出来た頂は、鳥海山、早池峰山、岩手山、八幡平(茶臼岳)、八甲田連峰、岩木山あたりでしょうか・・・

FI2622755_4E.jpg写真中心に小さく見えているのが岩木山です。
こんなに遠くから岩木山をみたのは初めてです。かなり感動しました。






FI2622755_5E.jpgそして頂上から阿弥陀池まで下り昼食をとりました。
昼食後には男岳も登ってみました。
こちらも見晴らしが良かったですね~。
男女岳頂上よりも数m低いだけですから当然ですけどね・・・
写真は男岳の頂上にあるお社です。
お社を拝み下山することにしました。
下山コースは女岳と男岳の間の急斜面です。
その後は、横長根で登りのルートと合流し国見温泉まで下山しました。
温泉に着いたのは、午後4時前となっていました。
そして森山荘のお湯に浸かって帰路に着きました。

今日一日、ホントに良い天気で、久しぶりに満足の行く登山となりました。
これがあるから登山は止められません・・・

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