nakamuの日記
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写真は熊本市内です。
そしてこの写真の下方に見える影が何だか分かるでしょうか?
前ブログに引き続き、今回も影から・・・
さてその正体は・・・400年の歴史を誇る日本三名城のひとつである熊本城。
名将加藤清正公が数多くの実戦経験から機能を追及し7年の歳月を掛けて築城したとても素晴らしい城です。
黒い色が特徴でホントにカッコイイ!
現在の天守閣は昭和35年に再建された鉄筋コンクリート製です。
残念ながらオリジナルは西南戦争で謎の焼失。
写真は大天主。
こちらの写真左が大天守で右が小天守。
小天守は増築されたもののようです。
この小天守・・・実は豊臣秀頼を迎え入れる為のものだったとか・・・
夕暮れに浮かびあがる宇土櫓。
この宇土櫓だけが西南戦争の時に焼け残った多層櫓だそうです。
日本史上の重要な数々の歴史ドラマを見続けて来たことでしょう。
そして加藤清正公もこのような夕暮れを見ていたのでしょうか・・・
そしてこの写真の下方に見える影が何だか分かるでしょうか?
前ブログに引き続き、今回も影から・・・
さてその正体は・・・400年の歴史を誇る日本三名城のひとつである熊本城。
名将加藤清正公が数多くの実戦経験から機能を追及し7年の歳月を掛けて築城したとても素晴らしい城です。
黒い色が特徴でホントにカッコイイ!
現在の天守閣は昭和35年に再建された鉄筋コンクリート製です。
残念ながらオリジナルは西南戦争で謎の焼失。
写真は大天主。
こちらの写真左が大天守で右が小天守。
小天守は増築されたもののようです。
この小天守・・・実は豊臣秀頼を迎え入れる為のものだったとか・・・
夕暮れに浮かびあがる宇土櫓。
この宇土櫓だけが西南戦争の時に焼け残った多層櫓だそうです。
日本史上の重要な数々の歴史ドラマを見続けて来たことでしょう。
そして加藤清正公もこのような夕暮れを見ていたのでしょうか・・・
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まずはこの写真・・・何でしょう?
ヒントは影!
何やらアーチ形状が見られますね~。
正解は熊本県にある通潤橋です。
逆サイフォンの原理により、橋よりも高い高台に灌漑用水をもたらす素晴らしい建造物です。
建造された江戸時代にこれほどのシーリング技術を確立したとは、ホントに当時の技術者の努力・技術力に頭が下がります。
自分がこの通潤橋を知ったのは、小学生時代に国語で習った時です。
何故か未だに結構鮮明に記憶に留まってました。
それにしてもホントに美しい橋ですね~。
逆さ通潤橋も撮って見ましたよ。
あまり見られない橋の上側の写真も載せときましょうか・・・
写真では分かり難いですが、石管水路が3本あります。
そして橋の中央に放水用のバルブが設置されています。
この中央から放水している画像・映像などは有名ですよね~。
(この日は見られませんでしたが・・・)
この橋を知ってから四半世紀ほど経った今、間近で見られるなんてかなり感慨深いです。
ヒントは影!
何やらアーチ形状が見られますね~。
正解は熊本県にある通潤橋です。
逆サイフォンの原理により、橋よりも高い高台に灌漑用水をもたらす素晴らしい建造物です。
建造された江戸時代にこれほどのシーリング技術を確立したとは、ホントに当時の技術者の努力・技術力に頭が下がります。
自分がこの通潤橋を知ったのは、小学生時代に国語で習った時です。
何故か未だに結構鮮明に記憶に留まってました。
それにしてもホントに美しい橋ですね~。
逆さ通潤橋も撮って見ましたよ。
あまり見られない橋の上側の写真も載せときましょうか・・・
写真では分かり難いですが、石管水路が3本あります。
そして橋の中央に放水用のバルブが設置されています。
この中央から放水している画像・映像などは有名ですよね~。
(この日は見られませんでしたが・・・)
この橋を知ってから四半世紀ほど経った今、間近で見られるなんてかなり感慨深いです。