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nakamuの日記
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P6090003_01.jpgだいぶ暑くなったので夕涼みを兼ねて北上川を散策してみました・・・
でも・・・キレイな夕日を背にひたすら頑張って漕いでたりします。
普段見ることが無い川面からの光景は実に新鮮ですね~。
 






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DSC_0008_01.jpg前日に引き続きまた寝坊。
でも天候はかなりの晴れ・・・って言うか超快晴。
ってことで前日の山行に飽き足らず急いで準備して月山へクルマを飛ばします。
山形道を走行している時に、真っ白に化粧したその美しい姿を現しました。



DSC_0020_02.jpgこの日はザックの他に初めてスキー板とブーツを背負いました。
板はアルペンレース用しか持ってませんので・・・ずっしりと肩に食い込みます。
そして11:50に標高1,160mの姥沢駐車場をスタート。
背負っている重量にすぐに止めようかなと思いましたが、グッと我慢してリフト乗り場に向かいます。
10分ほどでリフト乗り場に到着。
5分間ほどリフト待ちの列に並んでリフトに乗車。
10分あまりで標高1,500mのリフト降り場に到着。
準備をして12:27に再出発。

DSC_0040_03.jpg今日は姥ヶ岳には登らずに牛首ゲレンデを横切ります。







DSC_0043_04.jpg1時間ほど雪の上を歩き雪の切れ目の標高1,800m地点に到着。
今まで登って来た方向を振り返ります・・・
まだまだ一面の銀世界!

そしてすぐに重い板とブーツを捨てて、さらに上を目指します。



DSC_0076_05.jpg持ち物がかなり軽くなり一気にペースアップ。
30分弱で登り区間が終了。
頂上付近の平らな部分に出ました。
まさに360度の絶景の天上界。
疲れが一気に吹っ飛びました。
まずは頂上の月山神社に参拝です。


DSC_0108_06.jpgそして14:10に標高1,984mの山頂に到着。
遅い昼食を摂りました。
その後も絶景に見とれ、しばらく山頂に留まっていました。





DSC_0113_07.jpgもちろん日本海も見下ろせました。







DSC_0179_08.jpg山頂の絶景に後ろ髪を引かれましたが15:00に下山開始。
15:25に捨ててあるスキー板とブーツを発見。
拾って履いてみたところ、自分の足にピッタリ!
そこからは滑ってリフト山頂駅を目指します。
この日は前日に降った雨が流れた影響か、縦溝が何本も出来ていてまともに滑ることが出来ません。
まあ何とかトラバースし15:48にリフト山頂駅に到着。
そこから10分でリフト山麓駅に到着しました。
その後、荷物を置いてリフト営業時間終了までコブを堪能しました。
みなさんが日中に頑張ってコブ製作に励んだようで、ものすごいことになってました。
最終的にクルマに帰り着いたのは16:35でした。

DSC_0190_09.jpgちなみに帰りのクルマから後ろを振り返ると・・・こんなに素晴らしいコブとなってました。
これを見ると、もっと滑りたかったと強く思います。
まあ今日は山頂まで行けたので我慢です。








DSC_0203_10.jpgこの日は登山もスキー楽しんだホントに良い1日でした。
そして東根まで下って来た時にもう一度夕景の中にある月山を振り返りました。
山頂ではもっともっとキレイな絶景が広がっていることでしょう・・・


いずれにしても月山は本当に良い山だ!

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寝坊をした土曜日に向かった先は、自分の住まいから程近い金ヶ崎駒ヶ岳。
前々から登ってみたいと思っていたのですが、登山口付近で熊と遭遇したことがあり足が遠のいていた山です。

P6050002_02.jpg登山口付近にあるうがい清水で手を清めます。








P6050024_01.jpgそして11:25に登山口を出発。








P6050003_03.jpg12:11に下賽の河原を通過。
あまり展望はありませんが、カッコイイ経塚山が望めました。







P6050004_04.jpg12:17に上賽の河原を通過。
いよいよ山頂が見えてきました。







P6050005_05.jpg一部登山道中にも雪渓が残っていました。
10mほどのプチ雪渓歩き。







P6050008_06.jpgそして12:33に山頂到着。
天候は良くありませんが、そこそこの展望がありました。
山頂の駒形神社奥の宮は立替中で作業員の方が作業をしていました。
秋には完成するようです。

そうこうしているうちに雨がこぼれて来たのでそそくさと下山開始。(12:55)
そして、13:44に無事に登山口に到着しました。
花も少し見られなかなか良い山行になりました~。

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SBSH0083.jpg写真は数日前の夕暮れ。
田植えの終わった田んぼに夕日が沈んで行きます。
焼石連峰の稜線もはっきりと見られます。
山の上からはもっと素晴らしい絶景が見えていることでしょう・・・
そろそろ山にも行きたくなってきたかも。
今年はまずどこから登ろうかなぁ~。

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そう言えば、山菜ネタのブログを書いてないですね~。
ってことでまとめて紹介します。

SBSH0133_001.jpgまずはタラの芽。(金ヶ崎町産)
今年は低温がつづき山菜が大幅に遅れました。
その為に我慢出来ずに小さな芽も採ってしまった・・・
でも天ぷらは最高でしたね。







SBSH0108_002.jpgそして次はミズです。(鳥海高原産)
これは海のほやと一緒に食べました。
ほやはきゅうりと一緒が定番ですが・・・実はミズも美味いんですね~。




SBSH0105_003.jpg次はコゴミ。(月山産)
そこらじゅうに沢山生えてますね。
写真の天ぷらは美味しかったですね~。
他に酢味噌和えも美味かった。



SBSH0111_004.jpg最後はワラビ。(月山産)
定番の酢醤油です。
安心の味・・・美味しかったです。

次はいつ何を食べられるでしょうか・・・

 

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P5300072_001.jpg山菜を探しながらスキーコースを散策してみました。
場所は4月に参加しているB級大会が行われている蔵王ライザスキー場です。
まずはゴール手前の青い鳥コース。






P5300073_002.jpgやはり夏に見てもかなりの急斜面。
こんなところを滑っているんだ~と今更ながら実感。







P5300080_003.jpgそして標高1,450mのリフト降り場まで登り、そこからコースを下ってスタート地点まで来ました。
写真では分かり難いですが、以外に斜度がありますね。
冬はかなりの緩斜面だと思っていたのですが・・・

これにて地形のインスペクションが終了。(笑)
来年も是非この大会に出たいですね~。
(夏インスペの成果は出そうに無いですが・・・)

DSC_0053_004.jpgちなみに山菜は「イワダラ」をゲット。
おひたしにして食べました~。





 

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今年も蔵王井戸沢雪渓にやってきました。
しかも午前中に月山で滑ってから・・・本日ダブルヘッダーです。

17時過ぎに滑走開始。
P5290006_idosawa.jpg天候は生憎のガス・・・まあそれほど濃いガスでは無いので十分滑走可能です。
急斜面にネトロンポールを30旗門弱ほど立てて滑りました。
バーンはかなり柔らかいですが、数本滑っているうちに板が走るようになって来ました。
19時過ぎまでの2時間滑りました。
標高1,700mのこの地点はこの時間でも滑るには十分な明るさです。
そして最後にセットを変えて終了しました。


P5300022_idosawa02.jpg翌早朝5時・・・
昨日に引き続き、急斜面のショートターン練習です。
昨日とは違いガスは晴れて雲海が広がっていました。






P5300033_idosawa04.jpgこの絶景を眺めながらの滑走は本当に気持ちが良いものでした。








P5300033_idosawa03.jpgそして普段の練習では絶対に滑らないような急斜面での規制トレーニングはかなりの良い経験です。
2時間ほどで10本滑って終了しました。
本当に楽しい良いトレーニングとなりました。




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週末はまたまた月山へ。
5月は毎週来てたりして・・・

まずは沢コースを軽くフリー。
ところが異常に調子悪く、外足を取られて大転倒寸前・・・何とか留まりましたが・・・
そこですぐにハイクアップすることを決意。
標高1,510mほどのリフト降り場を9時半に出発。
標高1,669mの姥ヶ岳を通って牛首方面へ進みます。
スキーブーツを履いているので雪上のみを選んでの移動。
P5290003_01.jpg視界は一瞬月山山頂が見えたものの、残念ながら最後までガスが晴れませんでした。
結局牛首を越えて11時10分に、標高1,843m地点に到着。
月山山頂までもあとわずかのところで、牛首から雪上を移動出来る最も高い場所と思われます。
やはりブーツを履いての移動はかなりつらかったですね。
そしてしばしの休憩の後にGPSを頼りにリフト降り場まで1km以上の中斜面を気持ちよく中周り。
やはりすげー気持ち良いですね~。月山サイコー!
これで視界があったらホントにもっと気持ち良かったでしょうね~。
また次回に期待です。

そしてこの後は・・・つづく

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