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最近、自分の部屋のベランダにやたらに鳥のフンがあるなぁ~と思ってました。
そして今日ハクセキレイがベランダの手摺の上に止まっているのを目撃。
しかもトンボを咥えてます・・・
わざわざ取った獲物をベランダに持って来て食べるんだなぁ・・・と感心していましたが・・・
少し考え直して・・・そんな訳ねぇよな~。
てことで、すかさずベランダ周りをチェックすると、何やらワラのようなものが纏まっている場所を発見。
これは巣ではないですか~。
辺りが暗くなり親鳥が餌を運んで来なくなってから巣を覗いて見ました。
ヒナは5羽。
物音を立てると親鳥が餌を運んで来たと勘違いして大きな口を開けて餌をねだります。
かわいいですね~。
皆無事に巣立って欲しいですね~。
百名山では無いですが宮城県最高峰の屏風岳(1,825m)。
南蔵王に属する山ですね~。
今回のルートは蔵王ハイライン入口近くの南蔵王登山口からスタート。
前山→杉ヶ峰→芝草平→屏風岳→南屏風岳→不忘山の往復としました。
総行程は約4.5kmの往復で9kmです。
標高差があまり大きくないので、シーズン初の山には持って来いかな・・・。
写真1
芝草平に群生していたチングルマ
写真2
南屏風岳(1,810m)方面から見た不忘山(1,705m)。
写真3
不坊山方面から見た南屏風岳(左)と屏風岳(右)。
写真4
登山者達で賑わう芝草平の木道。
天候は最初曇りでしたが、最後は晴れとなりました。
まあ足慣らしとなる初っ端の登山としてはかなり良かったです。
・山行行程
7:30 南蔵王登山口(蔵王ハイライン入口付近)出発
8:00 前山通過
8:30 チングルマが一杯に咲き誇る芝草平に到着
8:55 屏風岳到着
9:25 南屏風岳到着
10:00 不忘山到着
10:45 南屏風岳通過
11:30 屏風岳到着
12:20 芝草平通過
13:15 登山口到着
東北や北海道の竹の子と言ったら「根曲がり(竹)」です。
まあ「根曲がり」は主に北海道の呼び名ですね。
他に「姫竹」や「細竹」なんて呼ばれていますでしょうか・・・
その中でも「月山竹」はかなり有名なブランドですよね。
んでこの竹の子ですがキングオブ山菜の一つです!
自分の中でも間違いなくナンバーワンです。
最近まで知らなかったのですが築地市場で高値が付くそうで・・・
その為に東北・北海道の山菜ゲッターは儲ける為に毎週毎週山深く入るんですね~。
よって毎年毎年遭難が続出し最悪は死亡・・・。
前置きをそれくらいにして・・・このキングオブ山菜を自分も採りに行ってきました。
場所は八幡平!
何年か振りの八幡平竹の子採り。
天候も回復してこんなに晴れました・・・
でも自分は遭難や蛇や熊が怖いので、いつも道路際で楽々山菜採りです。
それでも山に入って一発目に「ヤマカガシ」のお出迎え。
大人しくカラフルでキレイな蛇ですが毒を持っています。
怖いですね~。
まあ気を取り直して竹の子採り開始。
道路際でも案外立派な竹の子があるんですよね~。
確立は低いですが、立派な太いものもあります。
んでこれが自分と母親と2人で採ったこの日の成果。
本職の人たちに比べるとホントに少ないし細いものばかりですが・・・
十分過ぎる量ですね~。
竹の子三昧が余裕で叶う量。
イロイロなバリエーションで食べてみました。
写真は取り立てそのものをグリルで焼いたもの。
短めで太いものをチョイス。
皮付きのまま焼いて、焦げ目が付いたら出来上がり。
熱々の状態から頑張って皮を向いて味噌とマヨネーズを混ぜたものを付けてそのまま食べます。
やはりこれが一番ですね~。柔らかくて超うめー!
その他は天ぷら、豚汁、竹の子ご飯など・・・大満足でした。
来週も採取に行こうかな・・・
今週末も月山です・・・
コブをガンガン滑りたかったので朝一から午前券で滑る予定でしたが・・・
リフト券売り場の注意書き↓
「大斜面は2ヶ所で雪が切れており、帰りもリフトで下山下さい。」
だと・・・
よって午前券や一日券の販売も無く往復券と回数券のみ。
1週間前の状況からそれほど融雪が進んだのか~!
と思いリフトに乗車。
リフトから大斜面を見ていると滑り降りている人がちらほら見られました。
「もしかしたら行けるんじゃね~。」と思いつぼ足覚悟で自分も行って見ることに。
一番下の急斜面の終わり3mほどが切れてました・・・
ここっていつも一番始めに切れるところじゃん。
一度板を外して岩下りをする必要は有りますが何とか滑れる感じ。
て言うか、これだけならリフトで回れるし・・・
これで往復券を買わされた人は結構最悪かも・・・まあ自分は前回までに余っていた回数券を使っていたので良かったですけどね。
てことでリフトを4本だけ乗って大斜面のコブを楽しみました~。
まあ切れている部分は岩下りで一人ずつしか通過出来ないので並んでしまいますが・・・
それから時間が有ったので姥ヶ岳の頂上にも歩いて行ってみました。
写真はTバーのトップ部。
そしてこれは姥ヶ岳山頂から見た月山山頂。
これを見ると手前の牛首雪渓がかなり滑りたくなりますね~。
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