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nakamuの日記
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青森ねぶたの各賞が決まり初めて運行されたのが昨日の夜。
その各賞を紹介します。

FI2623180_1E.jpg【観光コンベンション協会会長賞】
ヤマト運輸ねぶた実行委員会
『花和尚・魯智深』
製作:北村 隆氏

去年まで大白氏が製作を担当してましたが・・・何故か北村氏へ変更したようです。
何故なんでしょうかね~。
誰か知っている人がいたら是非教えて下さい!
 
FI2623180_2E.jpg【商工会議所会頭賞】
青森県板金工業組合
『風雪、吉野山の決戦』
製作:北村蓮明氏

なかなか見栄えのする良いねぶたでした。
造りが良いですね~。
 
FI2623180_3E.jpg【市長賞】
JRねぶた実行委員会
『将門の神霊 瀧夜叉を救う』
製作:竹浪比呂央氏

これは竹浪氏渾身の出来栄えだと思います。
強いて言えばちょっとドクロが大きすぎたかも・・・
優秀製作者賞と運行・跳人賞のトリプルタイトル。
素晴らしい~。
 
FI2623180_4E.jpg【知事賞】
日立連合ねぶた委員会
『菅原道真 雷神と化す』
製作:北村蓮明氏

これも造り込みが良いですね~。
受賞も頷けます。
優秀製作者賞と囃子賞とトリプルタイトルです。
すげー!
 
FI2623180_5E.jpgそして栄えある【ねぶた大賞】は・・・
去年に引き続き青森山田学園でした。
『忠臣 児島髙徳と范蠡』
製作は北村 隆氏。
去年・一昨年に続き大賞の受賞でした。
手間を掛けてしっかりと造ったことがすぐに分かりますね。
そして最優秀製作者賞とWタイトルです。

明日以降も2008ねぶたに浸ったブログが暫く続きます・・・もうちょっとお付き合いをお願いしますね~!

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FI2623179_1E.jpg青森市生まれの自分は青森ねぶた祭り期間中(8/2~6)の現在、全く仕事が手に付きません・・・血が騒ぐぅ~!
てことで会社をさぼって青森ねぶたを見に行ってきました^^

まずは速報ブログです。
自分が好きなねぶたを製作している我生会のねぶたを中心にアップしましょう!

トップは青森県庁ねぶた実行委員会の【左甚五郎造像「仁王」】です。
製作者は穐本和生氏。
 
FI2623179_2E.jpgお次は青森市役所ねぶた実行委員会の【歌舞伎「百獣の王 連獅子」】。
製作者は穐本和生氏。

我生会らしいスマートな面と繊細な造りです。
結構お気に入りです。
 
FI2623179_3E.jpgそして3番目は東北電力ねぶた愛好会の【源義経「鵯越の逆落とし」】。
これも製作所は穐本和生氏。

我生会の得意とする馬も表現されてます。
馬はかなり迫力が有りカッコイイですね~。
そしてこのねぶたは、エコねぶたとして通常白熱電球を使用するところを大部分電球型蛍光灯に変更しているそうです。
ねぶたの色合いから何となく分かりますね。
ねぶたもエコの時代ですね~。
 
FI2623179_4E.jpg最後はあおもり市民ねぶた実行委員会の【覇邏王・ラムセス二世】です。
製作は京野和鴻氏。

これはちょっと変わったねぶたですね~。
一人ねぶたで迫力はあります。
我生会の若手です。
近いうちに大賞が取れることでしょう!


と言うことで今年も残念ながら我生会から受賞ねぶたは有りませんでした・・・来年に期待しましょう!

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FI2623167_1E.jpg青森ねぶたの時期が着々と近付いています。
祭りの囃子が心の中に響き落ち着きが無くなってきます。
今日は先日訪れた青森県観光物産館「アスパム」内に設置されているねぶたのご紹介。
2001年に亡くなった川村心生氏作の水滸伝行者武松です。
川村系の中でも力強さを感じるねぶたに仕上がっていると思います。
このような貴重なねぶたを末永く保存して欲しいものです。

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FI2623129_1E.jpg前日に引き続き井戸沢雪渓でのトレーニング。
この日はGSです。
写真は雪渓付近の雪壁です。
まだまだ十分な雪があります。
あと2週間は滑ることが出来そうです。
 
FI2623129_2E.jpgそしてトレーニングしている雪渓のスタート付近に上がると・・・
絶景が広がっていました~!

しかも昨夜の放射冷却現象の影響でしっかりと冷えました。
霜が降りていたので、氷点下まで下がったようです。
前日のうちにポールセットしコース整備しておいたので、トレーニングに最適なバーンに仕上がっていました^^
 
FI2623129_3E.jpg一緒にトレーニングしている選手を少し紹介しましょう!

山形の小学生Sato選手。
気持ちよくスピードの出る中斜面をノーストックで果敢に攻めてきますね~。上手い!
山形トップクラスの小学生です。
 
FI2623129_4E.jpgもう一人。
Satoのお兄ちゃんKazu選手!
山形の中学生トップ選手です。
カッコいいですね~。

速い選手と一緒に滑るとかなり参考になります。
また一緒にトレーニングしたいですね~。

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FI2623128_1E.jpg今年もここ井戸沢雪渓で今シーズン最後の規制トレーニングです。
この日は朝5時からのトレーニングに30分ほど遅刻して参加しました。
相変わらずの急斜面でしたが何とか頑張りました。
バーンは雨の影響なのか軟らかかったですね。
それでも数人で数本滑ると硬い下地が出てきます。
掘れたコースでの練習にもなりました。
 
FI2623128_2E.jpgそれにしてもここへの道中は雨が降っていたのですが・・・ホントに良い天気になりました。
そして最終的にはかなり満足のトレーニングになりましたね~。
更にアトミックのSL試乗板も履けたし・・・すごく手ごわくてマトモに滑られなかったですが・・・


翌日のGSへつづく・・・

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FI2623090_1E.jpg山形県の黒伏高原スノーパーク ジャングルジャングルで行われた大回転競技に参加して来ました。
変化に富んだ緩斜面に20数双旗がセットされた楽しいレースでした。
2本制で行われ、1本目は2位に0.64秒差を付けて何とかトップ。
もう少し攻めることが出来たなと反省・・・完全なインスペの作戦ミスでした。

そして2本目・・・2人に0.3秒ほどマクラレましたが、何とか1本目の貯金で逃げ切りました。
クラス優勝で2本合計での全体ラップも取ることが出来ました。

写真は今回Yamaカメラマンに撮って頂きました!
ありがとうございます!
 
FI2623090_2E.jpgせっかく連続写真を撮って貰ったので写真を追加してみました。(2008.3.26)
 
FI2623090_3E.jpgその3。
 
FI2623090_4E.jpgその4。
 
FI2623090_5E.jpgその5。

静止画は滑りの分析には非常に良いですね~。
改善点が沢山浮き彫りになったので、頑張って修正して行きます!



 

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FI2623086_1E.jpg本日は安比高原Cupに行ってきました。
まずは朝10時から小学生が始まりました。(約80名)
小学生の部が終わってから11時半までに中学生&一般のセットが完了し、11時半から自分達のインスペクションが始まる予定でした・・・しかしスケジュールが押していて15分遅れの11時45分からインスペスタート。
そして30分でインスペが終わり、前走が出るのを待っていましたが、なかなか進みません。どうやらコース整備が出来ていないようでした。(でも何のアナウンスも無く1時間近く待たされることに・・・)
それで結局1時間遅れで中学生がスタート。引き続き一般女子もすぐに終わりました。いよいよ一般男子がスタートしたのですが・・・10人目くらいで濃いガスが掛かってしまいました。最初は3旗門以上見える状況で何とかレースが継続出来るようなレベルでしたが・・・何故かレース中断。しかし一向に天候は改善されず・・・改善されるどころか更に悪化して行きました。そしてガスが一向に晴れないことから主催者側は何とかレースを完了させたいのか、旗門にマーキングを施し前走者そ一人出走させました。「おいおい!元々出場者の安全を考えて中断したんじゃないのかよ?」ガスが晴れないからと言って、暫定策で再開させる方法を考えるとは・・・大会を運営する上で出場者のことを全く考えていない結果の流れでした。まあ前走者からの報告で滑走は厳しいらしく・・・しかしその後更に10分以上待たされてからやっとのことで一般男子の部中止がアナウンスされました。午後3時頃だったでしょうか・・・結局インスペ終了後から3時間以上もトイレなどが無いスタート地点で寒さの中を中止連絡のみを待っていたことになります。
しかも、この大会のメインと言っても過言ではない、一般男子の部をよりによって中止としてしまったのです。一般男子はこの大会一番の参加者数85名を誇っているのにも関わらず・・・ 今回の大会運営は本当にだらしないものでした。

まずはスケジュールの遅れです。
スケジューリング時の考えの甘さが露呈されていました。
しかしインスペスタート時点では15分の遅れでしたのでインスペ終了後にスムーズにコース整備および硫安撒きを行っていれば遅れを膨らませることなく進めることが出来ていたはずです。
でも係員全てにそんな様子は全く見えず、それにマネジメントの出来る能力が無いアホがTDや各係長をやっていたのでしょう・・・のらりくらりとコース整備を行い最終的に1時間もの遅れとなってしまいました。
その間何故遅れているのかのアナウンスは全く無く。痺れを切らしてスタートハウスを覗きに行くと・・・ハウス内では前走者数人とスタート係などが馬鹿話に花を咲かせてました。
そして「今日のその時」がやって来る訳です。
一向に改善されない濃いガスに覆われてしまい・・・中断を余技なくされたのです。しかもガスの掛かり始めはまだそれほど濃いものでは無くコースを辛うじて確認出来、レースを継続出来るレベルだったのですがレース中断の判断・・・有り得ません。TDの力量の無さ、経験の薄さを全ての出場者が認識した瞬間です。 この大会は42回の歴史を持っており、毎年国体出場レベルの選手も参加されておりある程度格式の高いレースだと思っておりましたが・・・本当にがっかりです。一般男子85名の中には宮城県、山形県、茨城県・・・そして韓国からの参加もあったようですが・・・その多くの方々の努力は全て水泡に帰した訳です。もちろん自然を相手にするスポーツなので安全などを考慮して中断を余儀なくされる状況もあることでしょう。しかし今回の状況を見ていると・・・あまりにもお粗末に見えました。
エントリーフィーは返却するという判断はかなり頑張ったと思いますが金を返せばそれで済む問題ではないわけです。参加者全員がこのコースを滑りたくて集まって来ているのですから・・・ 次回以降は改善されていることを望みますよ・・・

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FI2623070_1E.jpg第19回松尾八幡平アルペンスキー大会に参加しました。
昨日のセミコンカップでは夜に懇親会が行われてので・・・朝はホントに辛かったです。
このスキー大会の魅力はなんと言っても県内の草レースで一番ダイナミックで長いコースを使用するところでしょうか。うねりやジャンプもあり非常に難しいです。
写真が最後の壁。
セットも振り幅がそれなりに有りキツかった。しかも・・・インスペクションミスでジャンプポイントをすっかりと見逃しておりました。(有り得ね~)
予想をしないジャンプでしっかりと内倒しながら数mも吹っ飛んでました。
しかもゴール寸前でもアウトポールとインポールを間違うミス・・・
本当にギリギリでコース修正をして何とかゴール。
駄目かなと思ってリザルトを待っていましたが・・・
 
 
FI2623070_2E.jpgどうやら参加者皆がジャンプにやられていたようで・・・助かりました。
なんとか優勝を頂きました^^
でも同じコースを滑った中学生8人ほどに負けていますので、やはり駄目駄目な滑りだったんでしょうね。
まあそれでもこの大会での優勝は初めてなので嬉しいです。
しかも昨日に引き続きの連勝!
この流れをシーズン後半に繋げて行きたいですね~。

 

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