nakamuの日記
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この週末は超久しぶりに夏油高原スキー場へ。
関東から来た友人達と久しぶりのスキー。
3月下旬にも関わらず異常な積雪量で600㎝。
勿論、通常営業を行っている国内のスキー場としては最高の積雪。
日本中に誇れる素晴らしいことだと思う。
生憎、強風の為に第1ゴンドラは営業休止。
そこで第2ゴンドラを利用して主にBコースを滑走。
そしてお昼は兎森でとんこつラーメン。
初めて食べたが美味しかった・・・
まあ値段が1100円もするのでゲレンデでなければ超絶対に注文しないけど・・・
ゆっくり目の休憩の後に午後の滑走開始。
そしてそろそろ終了にしようとしていた時に・・・
B1コース下部の急斜面」でスピードに乗った中回りの最中に・・・
目前にある45cm程の大きさの雪の塊を発見・・・
しかし時既に遅し・・・
感覚的には50㎝程手前で気付いたつもりだが、推定滑走速度は40~50㎞/hの為に
5/100秒程の後になす術も無くそのまま右内脚から激突。
しかも雪の塊は雪面にくっついているのか動いてくれず・・・
内脚が90度程捻られたところまでは感覚的に判ったが・・・その少し後に板が離脱・・・
元々古傷で具合の良くない右足首にかなりの激痛が走る。
そこから転倒モードに移行。
この時点で前のめりに吹っ飛んでいて、何とか受身を取ろうと身構える。
そして右腕もしくわ右肩から雪面に叩きつけられる・・・
今度は右肩に激痛が走る。
何とか10数メートル程で停止。
レースなどで転んだ時のように、すぐに立ち上がろうとすると、右肩と右足首の激痛で動けず。
それでも何とか左足で立ち上がり、外れた板を下ろしてくれた方に礼を言う。
足首、肩共に回してみると、激痛が走るが何とか回る。
少し休んで、再び板を履いてスキーセンターまで下る。
仲間に車まで連れて行って貰い、何とか運転して帰宅。
日曜日の翌日、近くの整形外科が丁度当番医であったので診ていただいたところ・・・
あっさり「両方とも骨折」と宣告。
レントゲン写真から、自分にもはっきりと判った。
足首はギプス固定。
全治3ヶ月。
よって今シーズン終了。
レースの調子が良かったので、本当にもっともっと滑りたかった・・・
さて、スキーは自然相手のスポーツ。
雪の塊がある可能性も十分有り得るし、悪いのは確実に100%自分であるけれど・・・
圧雪バーンのど真ん中にあれほどの大きな塊を放置しているのは非常に危険だと思う。
圧雪作業のミスなのか、作業後に転がってきたものなのか・・・
実は数本前に滑った時に、同じ雪の塊に気付いてかなり危険だなあと思っていたのだけれど・・・
気付いていたにも関わらず、激突して骨折する自分は間抜けだけれど・・・
出来ればパトロールの巡回で見つけて撤去して欲しかったかな。
せっかく経営が変わり今後を期待していた夏油高原スキー場。
しかし自分はスキー場に歓迎されていないようなので・・・
なるべくいかないようにするしかないのかな・・・
関東から来た友人達と久しぶりのスキー。
3月下旬にも関わらず異常な積雪量で600㎝。
勿論、通常営業を行っている国内のスキー場としては最高の積雪。
日本中に誇れる素晴らしいことだと思う。
生憎、強風の為に第1ゴンドラは営業休止。
そこで第2ゴンドラを利用して主にBコースを滑走。
そしてお昼は兎森でとんこつラーメン。
初めて食べたが美味しかった・・・
まあ値段が1100円もするのでゲレンデでなければ超絶対に注文しないけど・・・
ゆっくり目の休憩の後に午後の滑走開始。
そしてそろそろ終了にしようとしていた時に・・・
B1コース下部の急斜面」でスピードに乗った中回りの最中に・・・
目前にある45cm程の大きさの雪の塊を発見・・・
しかし時既に遅し・・・
感覚的には50㎝程手前で気付いたつもりだが、推定滑走速度は40~50㎞/hの為に
5/100秒程の後になす術も無くそのまま右内脚から激突。
しかも雪の塊は雪面にくっついているのか動いてくれず・・・
内脚が90度程捻られたところまでは感覚的に判ったが・・・その少し後に板が離脱・・・
元々古傷で具合の良くない右足首にかなりの激痛が走る。
そこから転倒モードに移行。
この時点で前のめりに吹っ飛んでいて、何とか受身を取ろうと身構える。
そして右腕もしくわ右肩から雪面に叩きつけられる・・・
今度は右肩に激痛が走る。
何とか10数メートル程で停止。
レースなどで転んだ時のように、すぐに立ち上がろうとすると、右肩と右足首の激痛で動けず。
それでも何とか左足で立ち上がり、外れた板を下ろしてくれた方に礼を言う。
足首、肩共に回してみると、激痛が走るが何とか回る。
少し休んで、再び板を履いてスキーセンターまで下る。
仲間に車まで連れて行って貰い、何とか運転して帰宅。
日曜日の翌日、近くの整形外科が丁度当番医であったので診ていただいたところ・・・
あっさり「両方とも骨折」と宣告。
レントゲン写真から、自分にもはっきりと判った。
足首はギプス固定。
全治3ヶ月。
よって今シーズン終了。
レースの調子が良かったので、本当にもっともっと滑りたかった・・・
さて、スキーは自然相手のスポーツ。
雪の塊がある可能性も十分有り得るし、悪いのは確実に100%自分であるけれど・・・
圧雪バーンのど真ん中にあれほどの大きな塊を放置しているのは非常に危険だと思う。
圧雪作業のミスなのか、作業後に転がってきたものなのか・・・
実は数本前に滑った時に、同じ雪の塊に気付いてかなり危険だなあと思っていたのだけれど・・・
気付いていたにも関わらず、激突して骨折する自分は間抜けだけれど・・・
出来ればパトロールの巡回で見つけて撤去して欲しかったかな。
せっかく経営が変わり今後を期待していた夏油高原スキー場。
しかし自分はスキー場に歓迎されていないようなので・・・
なるべくいかないようにするしかないのかな・・・
またひとつ、国鉄時代からの優等生列車が姿を消した。
自分が物心ついた時には既に走っていた寝台特急「あけぼの」。
当時の庶民にはあこがれのブルートレインのひとつであった。
日程的にラストランには立ち会えないことから、数日前にとある停車駅に別れを告げに行った。
今見るとかなり古さの感じられるEF81交流電気機関車に牽かれて静かに入線。
この機関車、当時は化け物のようなハイパワーを持つ電気機関車で、東北地方でメインに使われていたED75に比べてあまり好きではなかった。
しかしそんなEF81も、客車の大幅減少や最新鋭の電気機関車登場などにより活躍の場が大幅に少なくなった現在。
数少ない国鉄の匂いのする電気機関車のひとつとなってしまった。
わずか2分間の停車の後に、数人の乗客を乗せて静かに上野に向けて滑り出していった。
そんな上り列車を見送る・・・
かなり切ない時・・・
そして今度は数時間後に来る下り列車を待つ。
下り列車は寝台特急「日本海」廃止の時には見ることが出来なかった、日本海をバックにブルートレインを見たいとの欲望を満たすことにした。
しかも天候は日本海に白波の立つ雪の日をあえて選んだ。
列車での“たび”が亡くなるまであとどれくらいであろう・・・
もう既に無くなっているのかもしれない・・・
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