nakamuの日記
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東京にあった交通博物館の後継施設として、3年前に大宮にオープンした鉄道博物館を訪れました。
オープン当初はかなりの混雑振りだったようですが、この日はゆっくりと見学することが出来ました。
施設内には各種シミュレーターやミニ電車の運転、体験型の常設イベントなど、かなり多彩でしたが・・・
自分の興味は相変わらず旧い国鉄車両たちのみ・・・
転車台に載ったC57の周りには懐かしの国鉄車両が並んでいます。
20系客車寝台。
ブルートレインの名前の元になった車両です。
日本各地で活躍していましたが・・・
B寝台の寝台幅は僅か53cm。
正に蚕棚でした。
自分も修学旅行で乗った思い出があります。
そしてかなりの人気を誇るゴハチ(EF58 89号機)。
こちらも辛うじて残っていたお召し機の61号機ですが、数年前に現役を退いています。
ED75 700番台と485系ボンネット。
ED75は、ツララ切りがついて凛々しい表情の耐寒型を展示して欲しかった・・・
そしてC57の載った転車台の回転実演。
多くの観覧客がフェンスに鈴なりになって見ていました。
隠れ鉄っちゃんは結構多いのかもしれませんね~(笑)。
オープン当初はかなりの混雑振りだったようですが、この日はゆっくりと見学することが出来ました。
施設内には各種シミュレーターやミニ電車の運転、体験型の常設イベントなど、かなり多彩でしたが・・・
自分の興味は相変わらず旧い国鉄車両たちのみ・・・
転車台に載ったC57の周りには懐かしの国鉄車両が並んでいます。
20系客車寝台。
ブルートレインの名前の元になった車両です。
日本各地で活躍していましたが・・・
B寝台の寝台幅は僅か53cm。
正に蚕棚でした。
自分も修学旅行で乗った思い出があります。
そしてかなりの人気を誇るゴハチ(EF58 89号機)。
こちらも辛うじて残っていたお召し機の61号機ですが、数年前に現役を退いています。
ED75 700番台と485系ボンネット。
ED75は、ツララ切りがついて凛々しい表情の耐寒型を展示して欲しかった・・・
そしてC57の載った転車台の回転実演。
多くの観覧客がフェンスに鈴なりになって見ていました。
隠れ鉄っちゃんは結構多いのかもしれませんね~(笑)。
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先日、新幹線車両基地まつりに初めて行って来ました。
入口に置かれた200系・・・じゃなく961形試験電車。
元々は東海道や山陽新幹線の試験車両として使用され、後に東北に移籍した試験電車。
カラーリングはこの工場に保存されるまで、東海道新幹線と同じ青帯だったようです。
工場内にあった台車が外されたE3系0番台。
「こまち」用車両。
工場内に入場しているE2系1000番台。
「はやて」や「やまびこ」車両ですね。
10両編成全ての台車が新品に交換されていました。
そして・・・
青森開業後に320km/h運転が予定されているE5系とE926形電気軌道総合試験者East-i。
撮影待ちの子供達でごった返してましたね~。
そしてそのE5系を横から見ると・・・こんなに流線型です。
先頭車両は半分くらいしか客室区画が無さそうです。
これで青森まで疾走出来るんですね~。
今回ホントは、先日公開されたばかりのE6系を見ることが目的だったのですが・・・展示がありませんでした。
しかし工場の外の遠くに停車しているのを発見。
田んぼのあぜ道を進み何とか撮影して来ました。
このE6系は次期「こまち」用の車両です。
E5系「はやぶさ」と連結して走行する編成ですが、ご覧の通りの流線型であることから乗車定員が減少してしまいました。
それを補う形で、1両増車して7両編成となったようです。
まあそんなことよりも、このカラーリングが斬新ですね~。
早く走行している姿を見たいものです。
入口に置かれた200系・・・じゃなく961形試験電車。
元々は東海道や山陽新幹線の試験車両として使用され、後に東北に移籍した試験電車。
カラーリングはこの工場に保存されるまで、東海道新幹線と同じ青帯だったようです。
工場内にあった台車が外されたE3系0番台。
「こまち」用車両。
工場内に入場しているE2系1000番台。
「はやて」や「やまびこ」車両ですね。
10両編成全ての台車が新品に交換されていました。
そして・・・
青森開業後に320km/h運転が予定されているE5系とE926形電気軌道総合試験者East-i。
撮影待ちの子供達でごった返してましたね~。
そしてそのE5系を横から見ると・・・こんなに流線型です。
先頭車両は半分くらいしか客室区画が無さそうです。
これで青森まで疾走出来るんですね~。
今回ホントは、先日公開されたばかりのE6系を見ることが目的だったのですが・・・展示がありませんでした。
しかし工場の外の遠くに停車しているのを発見。
田んぼのあぜ道を進み何とか撮影して来ました。
このE6系は次期「こまち」用の車両です。
E5系「はやぶさ」と連結して走行する編成ですが、ご覧の通りの流線型であることから乗車定員が減少してしまいました。
それを補う形で、1両増車して7両編成となったようです。
まあそんなことよりも、このカラーリングが斬新ですね~。
早く走行している姿を見たいものです。
この週末は山形-左沢間で運転されたSLさくらんぼ号を見に行ってきました。
牽引するC11形のSLは石炭、水を積むテンダー車が無い小さな機関車。
かつて日本中のローカル線で活躍していました。
まずは山形を出発した後13分の停車時間がある、羽前山辺駅の手前で待ち構えます。
登り区間では無いので吐き出す煙もほとんどありませんが、民家などが写りこまずなかなか良い写真が撮れました。
ちなみにうっすらとバックに見えるのは蔵王山です。
最初の撮影が終了後にすぐにクルマで次の撮影ポイントへ。
次の長時間停車は寒河江駅。
その手前でポイントを探します。
鉄橋があったのでそこに決定。
ここも勾配が殆ど無く、駅手前の減速区間なので煙はありません。
最後は柴橋付近のトンネルです。
トンネルから出た瞬間を狙いました。
これも何とか撮影成功。
牽引される客車も旧型客車を使用しており、かなり良い雰囲気を醸し出していましたね~。
その後に終点の左沢駅まで行きホームからじっくりと眺めます。
やはりC形の機関車はスマートでかっこいいですね~。
写真は入れ替え走行中。
次はもうちょっと大きな機関車を見たくなりましたね~。
次回はいつになるかな・・・
牽引するC11形のSLは石炭、水を積むテンダー車が無い小さな機関車。
かつて日本中のローカル線で活躍していました。
まずは山形を出発した後13分の停車時間がある、羽前山辺駅の手前で待ち構えます。
登り区間では無いので吐き出す煙もほとんどありませんが、民家などが写りこまずなかなか良い写真が撮れました。
ちなみにうっすらとバックに見えるのは蔵王山です。
最初の撮影が終了後にすぐにクルマで次の撮影ポイントへ。
次の長時間停車は寒河江駅。
その手前でポイントを探します。
鉄橋があったのでそこに決定。
ここも勾配が殆ど無く、駅手前の減速区間なので煙はありません。
最後は柴橋付近のトンネルです。
トンネルから出た瞬間を狙いました。
これも何とか撮影成功。
牽引される客車も旧型客車を使用しており、かなり良い雰囲気を醸し出していましたね~。
その後に終点の左沢駅まで行きホームからじっくりと眺めます。
やはりC形の機関車はスマートでかっこいいですね~。
写真は入れ替え走行中。
次はもうちょっと大きな機関車を見たくなりましたね~。
次回はいつになるかな・・・