nakamuの日記
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皆さん「ビフテキ」とはご存知でしょうか?
ビーフステーキのことです。
昔はこのように呼ばれていましたね~。
かつて庶民の私には見ることも出来なかったほどの高級メニューです。(たぶん・・・)
そして銀河鉄道999のお話の中では、主人公の星野鉄郎が食堂車で注文したメニューです。
そんな食堂車をゆっくりと愉しむことが出来る列車は・・・現在日本国内にほとんどありません。
こんな場所で車窓の見ず知らずの都市の夜景を愉しみながら食事をしてみたいものですね。
ちなみにこの写真は上野と札幌を結ぶ数少ないブルートレイン「北斗星」の食堂車でした~。
日本国内から寝台特急が無くなるのは時間の問題かも・・・
撮影:上野駅
ビーフステーキのことです。
昔はこのように呼ばれていましたね~。
かつて庶民の私には見ることも出来なかったほどの高級メニューです。(たぶん・・・)
そして銀河鉄道999のお話の中では、主人公の星野鉄郎が食堂車で注文したメニューです。
そんな食堂車をゆっくりと愉しむことが出来る列車は・・・現在日本国内にほとんどありません。
こんな場所で車窓の見ず知らずの都市の夜景を愉しみながら食事をしてみたいものですね。
ちなみにこの写真は上野と札幌を結ぶ数少ないブルートレイン「北斗星」の食堂車でした~。
日本国内から寝台特急が無くなるのは時間の問題かも・・・
撮影:上野駅
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特急「はつかり」が1日限りですが東北路に帰ってきましたっ!
しかも上野から青森までは当時と同じ国鉄オリジナル塗装色の583系電車が使用されました。
(青森~函館は485系3000番台←興味無し、函館~網走は183系←これも国鉄塗装色)
今回はJR東日本が団体扱いで企画したもので上野から網走まで「はつかり」と「おおとり」に乗って35時間をかけて1,600kmを鉄路で結ぶもので、切符は5倍超の競争率だったみたいです。
危なかった・・・知っていたら申し込んでいたかも・・・
でも「水曜どうでしょう」の企画なみに辛いかもしれないですね~。
なんせ35時間座席に座りっ放しですから・・・
そして東北本線に老兵583系の勇姿を見に行って来ました。
彼は今までこの東北路をいったい何往復したことでしょう・・・
1968年ころに昼夜兼用電車としてこの世に生まれた彼は、「はつかり」が廃止される2002年まで昼も夜もぶっ通しでこの東北路をひた走りました。
その彼を再びここ東北本線上で見られるなんて・・・ホントに感動でした。
しかも上野から青森までは当時と同じ国鉄オリジナル塗装色の583系電車が使用されました。
(青森~函館は485系3000番台←興味無し、函館~網走は183系←これも国鉄塗装色)
今回はJR東日本が団体扱いで企画したもので上野から網走まで「はつかり」と「おおとり」に乗って35時間をかけて1,600kmを鉄路で結ぶもので、切符は5倍超の競争率だったみたいです。
危なかった・・・知っていたら申し込んでいたかも・・・
でも「水曜どうでしょう」の企画なみに辛いかもしれないですね~。
なんせ35時間座席に座りっ放しですから・・・
そして東北本線に老兵583系の勇姿を見に行って来ました。
彼は今までこの東北路をいったい何往復したことでしょう・・・
1968年ころに昼夜兼用電車としてこの世に生まれた彼は、「はつかり」が廃止される2002年まで昼も夜もぶっ通しでこの東北路をひた走りました。
その彼を再びここ東北本線上で見られるなんて・・・ホントに感動でした。
先週末廃止になったブルートレイン「富士/はやぶさ」号。
テレビのニュースでも大々的に取り上げられていたのを見た方も多いはず。
自分も去年の11月に一足先にお別れをして来てました。
このタイムテーブルをもう見ることが出来ないんですね~。
一世を風靡した東京駅発のブルートレインがなくなる日が来るなんて・・・
夜行列車の車窓に流れる見知らぬ街の灯をぼんやりと眺め、
ゆったりとした時間の流れに身を任せる・・・
日本ではこんな旅がもうすぐ出来なくなる日が来ようとしています。
この時は廃止まで4ヶ月ほどあるにも関わらず、鉄道ファンの方々がこんなにも大勢集まってました・・・
※機関車連結の瞬間
さあ皆さん、寝台列車での旅に出掛けましょう!
日本に残された寝台列車はあと僅かです・・・