忍者ブログ
nakamuの日記
[28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

7月の白神岳での不慮の事故により登山ブログは書いていませんでしたので、
久々の登山ブログです。

be36899d.jpeg今回は北アルプスの日本百名山のひとつの白馬岳。
栂池高原からのコースを選択しました。
前日移動で夜中に現地駐車場に到着。
すぐに仮眠を取り、朝7時過ぎにゴンドラに乗車。
ゴンドラからロープウェイに乗り換えて標高1,880mの自然園(山頂)駅に到着。
そこから少し行った登山口から8時過ぎに登山開始です。

DSC_0057_002.jpgまずは1時間ほど樹林帯を歩いて天狗原に到着。
キレイな湿原が広がっています。
前方にはこれから登る白馬乗鞍岳。





DSC_0092_003.jpgその後、結構キツイ岩歩きが続きます。
1時間弱ほどで白馬乗鞍岳(2,437m)に到着。
なだらかな頂上で下界の展望はありません。
この辺が雷鳥の生息地らしいのですが現れてくれませんでした。




DSC_0100_004.jpgそこから30分ほど下り、白馬大池に到着。
大池山荘前で30分ほどの休憩を取りました。









DSC_0236_005.jpgその後何度かの休憩をとりながら尾根伝いに進み、1時間半ほどで小蓮華山(2,766m)に到着。
この辺の標高になると、アルプスの雄大な景色が360度広がってます。




DSC_0304_006.jpgさらに1時間半ほど休み休み尾根を歩いて、ようやく白馬岳山頂(2,932m)に到着。
アルプスの山らしい鋭角な杓子岳が見下ろせました。
結局山頂では1時間もの休憩を取り、周辺の雄大な景色に見とれていました。




DSC_0362_007.jpgこのままではいつまでも進めないので、泣く泣く宿泊地の白馬山荘に向けて20分ほど下山。
そこで遅めの軽い昼食としました。
昼食はカップラーメンですが、目の前の雲海を眺めながらの超贅沢な昼食です。
その後ゆっくりと外でくつろぎ、部屋に入って軽く休憩した後にすぐに夕食です。



DSC_0408_008.jpg夕食の後は、また外に出て夕暮れに見とれました。
富山市街の夜景もキレイでしたね~。






DSC_0524_009.jpg翌日の朝は5時に起床し、山頂まで御来光を拝むために15分ほど登りました。
天候も良く、5時39分には素晴らしい御来光に出会うことが出来ました。
その後にもう一度山荘まで急いで戻りすぐに6時までの朝食です。




DSC_0572_010.jpg朝食後に準備をして7時10分に出発。
再び山頂を経由して下山の徒に付きました。
山頂では相変わらずの大パノラマ。
富士山、八ヶ岳、穂高岳、槍ヶ岳、立山、剣岳などがばっちりと見えました。
その後、ガスがかかりそれらは見えなくなりました。
視界も無いので、速めの歩行で11時過ぎには登山口まで戻れました。

3,000m級のアルプスの山々はホントに素晴らしく感動の山行となりました。

拍手[0回]

PR
DSC_0641_01.jpg先日訪れた白川郷。
言わずと知れた世界文化遺産の一つです。

中学生の頃から訪れてみたいと思っていたのですが・・・やっと実現しました。




DSC_0619_02.jpg稲刈りの終わった田んぼ沿いの合掌造り民家群。
コスモスも咲いていて秋の様子がよく分かる一枚です。






DSC_0644_03.jpgかと思っていると・・・
まだ向日葵が・・・









DSC_0629_04.jpgこちらも立派な合掌造り。










DSC_0655_05.jpg稲刈りと合掌造り民家の風景。
ナカナカ良い感じ。

今度は雪深い時期に訪れてみたいですね~。




拍手[0回]

先日、初めて神岡南外花火大会を見てきました。
打ち上げ場から観覧場所までの距離が近いことから、8号玉までの制限があるそうですが・・・。
素晴らしい花火大会でした。
大曲近辺以外では超マイナーな大会ですが、内容は物凄い良いものでした。

DSC_0203_003.jpgとりあえずフィナーレの「超特大ファンタジアスペシャル」!
(東北醤油提供)
これがかなりの内容でした。
今年の花火大会で一番感動したかも・・・




DSC_0204_004.jpg大きな花火は18㎜レンズでの撮影で半分以上もはみ出してしまいました。
何とかフレームにおさまった写真をアップします。
そしてこの神岡南外花火は、毎年観覧必須の花火大会となりました。






拍手[0回]

DSC_0319_001.jpg今日は先週末行われた能代のおなごりフェスティバルより、ねぶたの運行をピックアップします。
運行と言っても、実際にねぶたを先導する扇子持ちの特集です。
扇子と笛を使い、全身でねぶたの動作全ての指揮を取ります。








DSC_0476_002.jpg自分など、写真を撮っている側から見ると、ものすごくカッコイイ存在です。
なんと言ってもねぶたの指揮官ですから・・・






DSC_0518_003.jpg観客が期待する迫力のあるねぶたの動きは、全てこの扇子持ちにかかっていると言っても過言ではありません。
そして・・・能代の観客は十分に楽しんだことでしょう・・・




拍手[0回]

DSC_0385_01.jpg青森ねぶたが終わってから1ヶ月あまり・・・
能代のおなごりフェスティバルにて復活です。
各地のイロイロな祭りが参加していて、青森ねぶたからは例年通り東北電力が参加しました。
しかし・・・今年は生憎の雨天。
しかも始まる前から結構まとまった雨が降っていることから、ビニールにを被って防水処理をしている状況でした。


DSC_0406_02.jpgでも雨天を逆手に取り、雨天ならではの写真を撮ってみました。
その名も逆さ正宗!
イメージは水面に映る富士山ですね。





DSC_0433_03.jpgさらに逆さ正宗をクローズアップ。
凛々しい正宗が地面から睨み付けてきます。
新鮮な感じがしますね~。



次回も、もうちょっとねぶたの風景を紹介します。

拍手[0回]

2年ぶりに片貝まつりを見に行ってきました。
見たのは9月10日夜の部です。
まずは速報レベルでアップします。

DSC_0218_00.jpg三尺一発目







DSC_0233_0.jpgスターマイン付き三尺










DSC_0296_01.jpg四尺

写真はちょっと失敗・・・
でも、やはり凄い迫力でしたね・・・







拍手[0回]

DSC_0250_01.jpg先月訪れた福島県南会津にある大内宿。
江戸時代に関東と会津藩とを結ぶ会津西街道の宿場として栄えていたようです。
明治時代に入り新道の整備によって街道が衰退することで、大内宿は江戸時代の古き良き町並みを現代までかなりの割合で残したとのこと。
そして保存地区に指定され現在に至っています。
茅葺屋根の建物が立ち並び、ここではゆっくりとした時間が流れています。
雰囲気良いですね~。


DSC_0278_02.jpg
生憎の天候でしたが、多くの観光客で賑わっていました。
GWなどはアクセス道路から辿り着けないほどの渋滞になるそうです。
アクセス道路には、ところどころに仮設トイレが設置されているほどでした。





DSC_0286_03.jpg道の両側に流れる水路では、ラムネが冷やされていました。
この光景にラムネが良く似合いますね~。
でも自分は一緒に冷やしてあったビールに強烈に惹かれてました・・・

いつかまた、ゆっくりと訪れたい場所となりました。


拍手[0回]

DSCN1840_R.jpg今シーズン最後のゴムボート川下り大会となる閉伊川へ行ってきました。
今回は2年連続優勝チームの参加が無かったので、初優勝を目指して頑張りました。
スタートは予定通りのルートを行くことが出来て、トップに躍り出る事に。
しかし1つのチーム徐々に追いつかれ、中盤に抜かれ・・・。

(写真はスタート前)


SBSH042211.JPGその後は追う立場となり、頑張って追いかけたのですが・・・結局6秒差の僅差で負けてしまいました。
例年に比べ大幅に少ない水量のため、コース取りやボートさばきが非常に難しいレースでしたが、もう少し上手くボートを操作する事が出来るようにならないと駄目ですね~。







拍手[0回]

<< 前のページ 次のページ >>
カウンター
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
最新CM
[09/11 captive de cartier repliche]
[08/27 おざ]
[03/04 花火星人]
[02/23 たけ@東京]
[01/19 たけ@東京]
最新TB
プロフィール
HN:
nakamu
性別:
男性
趣味:
旅行
自己紹介:
怪しい面倒くさいおじさん
バーコード
アクセス解析
ブログ内検索
フリーエリア
忍者ブログ [PR]